パープルゴールド
40年の歳月をかけて誕生した幻の紫色の金
4色目のゴールドとも呼ばれるパープルゴールドは独自の技術と感性が育んだ日本生まれの素材。
身に着ける方を優雅で魅力的に飾る色として注目を集めています。
通常18金には金75%にSVやパラジウム・銅などを混ぜていますが、パープルゴールドは金とアルミニウムを混ぜ合わせることで生まれた色。
メッキのように表面に色を塗っているのではなく、割っても中まで紫色の新しい18金です。
そんなパープルゴールドの魅力をより身近に感じることができるジュエリーが登場しました。
シェルとパープルゴールドを組み合わせた神秘的で存在感のあるデザイン。
ペンダント・ピアス・ネックレスなどそれぞれにピンクシェルやホワイトシェル、ブラックシェルを用いたカラーバリエーション展開。
神秘的な美しさの中に繊細な輝きを放つパープルゴールドは、カラーゴールドの中でもまだ見かけることは少なく希少性の高いジュエリーです。
Newデザイン
Cierin - パープルゴールド
紫と凛とした女性のイメージの漢字の発音から「シーリン」Cierin と名付けられました。
紫は「高貴」・「神秘」・「優雅」を象徴とする色とされ、金は「富」・「永遠」・「信頼」の象徴であり、パープルゴールドのイメージとなっています。
水面に雫が落ちた時に波紋が広がる様をイメージしたCierin ブランドのアイコン的な存在。
パープルゴールド(K18)をふんだんに使い、程よい重量感も着けた方の満足度をさらに引き立たせます。
金なのに、なぜ紫色?
金属の色は、金属自体が発色しているのではなく、金属からの反射される光の波長によって決まります。
ゴールドの中に入った白色光の500~600mmの波長が、吸収された為に赤紫に見えます。
それは、アルミニウムの合金と、表面に透明の酸化アルミニウム膜が出来た為と言われています。
左:K18PG パープルゴールド 白蝶貝 ダイヤ0.01ctペンダント
※ ネックレスにはカラーステンレスワイヤーを使用
右:K18PG パープルゴールド 白蝶貝・ピンクシェル・ダイヤ0.04ct ペンダントネックレス
※ステンレスキュービックジルコニア入りのチェーンを使用
左:K18WG パープルゴールド 白蝶貝 ダイヤ 0.01ct入ペンダント
※ ネックレスにはカラーステンレスワイヤーを使用
右:K18WG パープルゴールド 白蝶貝 ダイヤ 0.02ctピアス